1.17のつどい[報告]
「想いよりそう」メッセージ缶バッジ
1月17日(水)5時〜21時まで、東遊園地にて1.17のつどいが開催されました。
会場内に、神戸から東日本大震災の被災地にメッセージを発信するエリアが設けられ、私たちヒトキズナぷろじぇくとは、神戸ルミナリエで作成した缶バッジの一部を展示するとともに、新たな制作をおこないました。
特に声かけはしませんでしたが、約400名の方が缶バッジにメッセージを書いてくださいました。
本当に、ありがとうございました。
「1.17のつどい」の式典も終わり、白々と夜が明けてきました。
ヒトキズナぷろじぇくとのテントです。
早朝から応援メッセージを書いていただき、ありがとうございました。
これからテレビの取材です。
取材中、学生たちの表情もいつもより硬めです。
午後、来場者も一段落。おじさん、ゆっくり書いてね〜。
こどもたちも描いてくれてます。
大人も書いてます。
わぁ〜できた!私の缶バッジ!!
ネットに取り付けます。
テントの外側にも展示です。
たくさんのメッセージが寄せられました。みなさん、ありがとうございました。

3.11へ「想いのライン」
東遊園地でおこなわれた1.17のつどいに合わせ、1月17日(水)10時〜15時まで、みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)で、3.11へ「想いのライン」の展示と想いを奏でる「追悼コンサート」を企画しました。
3.11へ「想いのライン」は、被災地をより明確に意識するための4m(幅)×50m(長さ)の銀色のラインで、正確に被災地の方角を示すように設置されました。
みなとのもり公園に設置されたヒトキズナぷろじぇくとのテント
大地に伸びる「想いのライン」
ラインの先に立つコンセプト・フラッグ
大地に伸びる「想いのライン」

想いを奏でる「追悼コンサート」
3.11へ「想いのライン」の展示と同時に、みなとのもり公園(神戸震災復興記念公園)で1月17日(水)10時〜15時まで、想いを奏でる「追悼コンサート」がおこなわれました。
想いを奏でる「追悼コンサート」は、神戸の若手ミュージシャンたちによるライブコンサートです。「想いのライン」に添って被災地に向けて演奏されました。
アートと音楽のコラボレーション。歌声は「想いのライン」に乗って被災地に届けられた。
